◎「e-Survey+ Lite IT資産管理」(http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se445255.html)
「e-Survey+ Lite IT資産管理」は、「株式会社ニッポンダイナミックシステムズ」が製作した、ネットワークに接続しているパソコンのインベントリ情報を集め、一覧を作成するIT資産管理用のフリーソフトです。「e-Survey+ Lite IT資産管理」の特徴は、エージェントが不要であること、一覧から知りたい情報を検索したり、表示された情報をCSV形式で出力できることでしょう。
◎「Pclist」(http://www.pastoral-computer.com/pclist.htm#)
「Pclist」は、「有限会社パストラルコンピュータ」が製作した、所有するPCの情報を管理するためのIT資産管理ソフトです。管理するPCが10台以下の場合は無料で利用できます。メーカー・機種名、型番などのパソコン本体の情報のほかに、ホスト名やユーザ名などのネットワーク情報、ドライブの使用状況や空き容量情報、アプリケーション名やバージョン情報、共有名やパスなどの共有情報が管理できます。このIT資産管理ソフトの特徴は、単体で機能すること、データベースソフトや表計算ソフトが不要であること、レジストリやシステムフォルダを使用しないことです。
◎「Visio IT資産見える化ツール」(http://www.visio.jp/dl/vivid/index.html)
「Visio IT資産見える化ツール」は、マイクロソフト社が作成した、特定の書式で作成した資産管理台帳から、IT資産の設置場所やソフトウェアのライセンス適用状況などを管理するためのツールです。「Visio IT資産見える化ツール」は、ライセンス管理番号を記入していない状態のソフトウェアも管理することができる上、リース期間の使用期限やハードウェアの耐用年数期限も可視化できます。リストはエクセル形式で出力可能です。